芸術鑑賞を実施しました
2025年11月1日
10月29日(水)
中学生・高校生および希望された保護者の皆様を対象に、古典芸能「落語」の鑑賞会を実施いたしました。
この取り組みは、日本の伝統文化に触れることで、豊かな感性を育み、広い視野を養うことを目的としています。
当日は、「おもしろ落語鑑賞会」(日本芸術教育振興会)の皆様をお迎えし、林家三平師匠をはじめ、林家愛染師匠、桂三語師匠、太神楽の菊仙師匠による多彩な演目が披露されました。
巧みな話芸とユーモアに満ちた舞台に、生徒たちは笑顔を見せながら、日本語の魅力や伝統芸能の奥深さを体感しました。
また、生徒による落語体験も行われ、実際に高座に上がって話芸に挑戦する貴重な機会となりました。
自ら演じることで、表現力や伝える力の大切さを学び、芸術文化への理解をさらに深めることができました。
今後も、芸術文化に触れる機会を大切にし、生徒の豊かな人間性の育成につなげてまいります。
落語体験の生徒達
会場の生徒達も一緒にうどんをすすります
高座に上がった中学生
うどんのスープをすすっています
高座にあがった高校生
ご注文は何にいたしましょうか?
笑いに包まれた時間でした


