フィンランドからの留学生が本校を訪問しました!
10月15日(木)、フィンランドのトゥルク応用科学大学(Turku University of Applied Sciences)で社会福祉学を専攻する留学生クリスティーナさんとサンニさんが本校を訪問しました。
お二人は、12月まで中村学園大学教育学部に滞在し、さまざまな活動に参加する予定です。
また、アジアを訪れるのは今回が初めてとのことで、毎日新しい発見に出会いながら、充実した日々を過ごしているそうです。休日には韓国や沖縄、京都などへの旅行も計画しているとのことでした。
今回の訪問では、本校のフィンランド出身の教員が案内役を務め、中学校・高等学校のケンブリッジイングリッシュの授業を見学しました。その後、校内施設を見学し、広々とした校舎や充実した教育環境に興味深く見入る様子が見られました。なかでも和室には特に関心を示し、茶道をはじめとする日本の伝統文化への関心の高さがうかがえました。お二人のうち一人は、幼い頃に日本の書道に触れた経験をきっかけに日本に憧れを持つようになったそうです。本校の部活動を通して、日本の伝統文化を実際に体験できることを、とても楽しみにしている様子でした。
カフェテリアでのランチタイムでは、日本とフィンランドの文化の違いについて話が弾みました。フィンランドのサンタクロース村で問題となっているオーバーツーリズムや、フィンランドでは自宅にサウナを備えている家庭が多いことなど、興味深いお話をたくさん伺うことができました。互いの文化や暮らしについて語り合う、貴重な交流の時間となりました。
中村学園大学・中村学園大学短期大学部は、フィンランドのトゥルク応用科学大学と教育・学術交流協定を締結しており、これまでも相互の留学や学術交流を積極的に行っています。この協定を通じて、多くの学生がフィンランドへの留学を経験するとともに、フィンランドからの留学生も積極的に受け入れています。また、留学前の語学力向上を目的とした特別プログラムやサポート体制も整えています。今回の交流も、高大連携ならではの国際交流の機会となりました。
今後は、お二人によるフィンランド文化や教育についてのプレゼンテーションも予定されています。
今回の出会いを通して、生徒たちが異文化への理解を深め、国際的な視野を広げるきっかけとなることを期待しています。


