2021中村学園女子中学校・高等学校 パンフレット
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毎日コツコツ ~中村で身につけた大切な習慣~中村の一貫生で、現在アフリカで活躍中の先輩にインタビューしました。頴川 もも香さん (2018年 3月卒業) 福岡大学 薬学部薬学科 入学中学生の頃、私は2つのことを頑張っていました。1つ目は毎日の小テストで毎日満点をとること、もう1つは国・数・英の+αの勉強で、自主的にプリントをもらい、苦手分野の克服に努めていました。そうしているうちに毎日コツコツ勉強する習慣を身につけることができました。そして、この習慣は大学に入学した今でもとても大切なもので、活かすことができています。私は将来薬剤師になりたいと思い、福岡大学薬学部に入学しました。今は、専門の勉強と語学の勉強に励んでいます。特に語学は、訪日外国人増加を視野に、英語と韓国語をメインに勉強しています。私は、中村での6年間で学んだことを糧として、今でも充実した生活を送ることができています。皆さんにもぜひ中村学園女子中学校で、友達と切磋琢磨しながら成長してほしいと思います。キラリ輝く先輩より海外で活躍する先輩アフリカに興味を持ったきっかけは何ですか。子どもの時に入っていたガールスカウトの活動やユニセフの募金活動を通して、海外に興味を持つようになりました。そして、高校2年生の時に、NGO主催のケニアとウガンダに行くスタディーツアーがあって。両親に相談したらいろいろ言っていましたが、私が「絶対に行く」と言ったら聞かないのは知っていますから(笑)。初めてのアフリカの印象はどうでしたか。わくわくする毎日でした。みんなが話しかけてくれるし、笑顔で接してくれる。井戸掘りた。海外で暮らしていると、日本人としての誇りや日本的な美意識がいかに重要かを痛感しますね。そうした感性は、中村学園で育まれたと思います。海外で暮らす上で、日本人であるというアイデンティティを持ち続けたいと考えています。森田さんが考える日本人らしさとはどんなことですか。礼儀正しく几帳面であること。周囲への配慮と感謝を大切にすることです。最後に、メッセージをお願いします。その時その時にやりたいことに熱中し、情熱的に取り組んでいれば、いつか夢は叶います。人生には、うまくいかないことや、寄り道に逸れてしまうこともあります。でも、その一つひとつに意味があって、予想もしていなかった別の道もあります。 どうもありがとうございました。の作業とか、みんなで歌いながらするんです。それが、ほんとに楽しくて。再びアフリカを訪れたのはいつですか。大学1年生、2年生の春休みに、NGOのボランティアでケニア、タンザニア、ウガンダに行きました。何度も行くうちに、アフリカで仕事をしたい、未知の世界に足を踏み入れたいという気持ちが強くなったんです。まちに活気があって、生きている実感がある。ポジティブな人が多くて、お金がなくても人生を楽しんでいる。そんなアフリカ人気質に惹かれているんです(笑)。中村学園で受けた教育で役に立っているのはどんなことですか。中学3年生の時に行ったニュージーランドでのホームステイで、とても視野が広がりました。生徒会活動も有意義で、リーダーシップを学びましたし、さまざまな行事を立案して実行するのは楽しかったですね。それに、家庭科や茶道の授業も大好きでし略歴◆1993年、中村学園女子中学校入学。1999年、中村学園女子高等学校卒業後、大阪外国語大学国際文化学部(現在は大阪大学と統合)入学。卒業して渡米後ケニアに渡り、2006年、トヨタケニア入社。現在は、経営企画部長として活躍。英語、スワヒリ語に堪能なトライリンガルで、フランス語のマスターに向け奮闘中。NGOのボランティアで知り合ったケニア人男性と結婚、二男一女の母。森田 紗代子さん26

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