2022中村学園女子中学校 パンフレット
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新しい学習指導要領へ学校教育が変わる!ステップを繰り返して自主的に学びさまざまなことへの関心を高めます自分で考えて行動する主体的な学習活動探究科総合的な学習の時間には、探究科の授業を行っています。探究科とは、問題(課題)を見つけて、調べる⇒知る⇒考える⇒創造する⇒伝えるというステップを繰り返していく学習活動です。主体的に学ぶことで、私たちのまわりのいろいろなことへの関心が高まります。毎年、「福岡×SDGs」「日本×SDGs」「日本×世界×SDGs」をテーマに、各学年探究活動を行っています。2020年度の中学1年生の探究の授業では「学校」「福岡」「世界」の課題研究を行ってきました。1年間の研究のまとめとして、アジア高校生架け橋プロジェクトの留学生に自国の料理についてプレゼンテーションをしてもらい、「スクールランチ」×「福岡の特産品」×「世界の料理」のレシピ作成に取り組みました。色々とアイディアを出し合う中、最終的に「Pav Bhaji(パオ パジ)」というインドのカレーをスクールランチで提供してもらえることになり、福岡県産のトマトと大豆も入ったオリジナルメニューを完成させました。ランチメニュー提供の当日は留学生と一緒にランチタイムを過ごしました。自分たちで考案したレシピがかたちとなり、みんな嬉しそうな様子でした。今回の企画考案から実食までのプロセスを通し、生徒たちは体験的に学ぶとともに、地元福岡や世界の「食」に触れ、視野を広げることができました。探究科の授業は、理解力、判断力、表現力を身につけることを目標としています。特に、表現力を伸ばすために、各学期の最終回には、ポスターセッションやティベート、プレゼンテーションといった方法でそれぞれが発表。他の生徒からアドバイスをもらい、学習した内容のさらなる理解をめざします。さまざまな表現方法を学び、発表を重ねることで、自分の考えを相手にきちんと伝えられるようになります。中村学園女子中学校では、2017年度から探究科の授業がスタート!これからは、自分で考え、判断し、表現し、社会で役立てることが求められます。学びを深め五感を使って研究するSDGs探究2020年度年間テーマ各教科授業●知識の理解●知識の活用ICTの活用探究科体験的活動●調べ学習などの情報収集●現地での調査問題解決的活動①課題発見②解決方法の発見●個人での思考●グループでの思考解決方法の確認・問題点の発見・再調査知的好奇心知識の利用表現力育成●プレゼンテーション●ポスターセッション●ディベート ●論文作成家庭●知識の定着発表12

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